【インド旅2026⑧】ティルヴァンナーマライ滞在|食事編

ティルヴァンナーマライの屋台を遠目から撮影した様子。チャイやサモサを販売している露店。 海外のリラックス旅

こんにちは、旅が好きなジュンコです。

このブログでは、人気観光地の網羅情報ではなく、心と体がゆるみ、実際におすすめしたいと感じた場所を紹介しています。

温泉や公園、国内外の旅で出会った宿や、カラダに優しいグルメなど、体験して納得できたものを中心に綴っています。
静かにリフレッシュしたい方や、次の休日や旅先選びの参考になれば嬉しいです。

今回は、ティルヴァンナーマライ編の第3回目、最終回です。滞在中に実際利用したカフェやレストラン、屋台などをご紹介します。

※2026年1月の情報です。

気軽に立ち寄れる屋台|チャイとサモサ

SRI RAMANA COFFEE & FRESH JUICE

  • 雰囲気:ラマナ・マハリシ・アシュラム正面という好立地。店先のベンチには、いつも人がいた。
  • 食べたもの:チャイ、サモサ2個、バナナケーキ(登山のおやつに)
  • 価格:90ルピー(約180円)

注文は、その場で作ってる人に伝え、会計は後ろのお店で行うスタイル。メニュー表なく、返事もしないので最初は少し戸惑った。チャイもサモサも美味しく、価格も良心的なので、滞在中は朝食やひと休みに何度も利用した。

屋台で購入したチャイとサモサ、バナナケーキの写真。

ひっそりとした名店|ドーサ専門のローカル店

Radha’s Kitchen

  • 雰囲気:住宅街の中にひっそり佇むローカル食堂。外観はほぼ民家。看板もなく、人通りも少ないため、事前に下見しておいて正解だった。入り口も分かりにくく、最初は別の場所に入ろうとして注意された。
  • 食べたもの:ドーサ・チャツネ(メニューは1種類のみ)
  • 価格:40ルピー(約80円)

靴を脱いで中に入ると、西洋人の若い男性が床に座って食事をしていた。机や椅子はなく、同じように座布団を敷いて座った。

Radha's Kitchenのメニュー表

注文を取りにくることもなく、待っていると料理が運ばれてくる。ドーサは、米と黒レンズ豆を発酵させた生地を薄く焼き上げた南インドの料理で、パリッとしながらも軽くやさしい味わい。空港で食べたものより油が少なく、食べやすかった。チャツネもとろっとしていて、全体的にやさしい味。

ティルヴァンナーマライのRadha's Kitchenで食べたドーサとチャツネ

隣の人はおかわりをしていた。食後、その人が一度外に出て戻ってきたので見ていると、どうやら皿を洗っている様子。私も同じように皿を洗ってから店を出た。

この店に限ったことではないが、多くの店ではあまり説明はされない。必要最低限の対応で、分からなければその都度対応するというスタンス。先回りして丁寧に教えるのは日本特有の文化なのかもしれないと感じた。

定番の南インド料理を味わう|ミールスのあるレストラン

Hotel Ananda Ramana

  • 雰囲気:ラマナ・マハリシ・アシュラムの向かいの路地を少し入った、ややわかりにくい場所にある、ホテル併設のレストラン。ゲストハウスのオーナーが教えてくれた店。15時頃に訪れたこともあり、店内は静かで落ち着いた雰囲気。
  • 食べたもの:ミールス
  • 価格:150ルピー(約300円)

ミールスとは、南インドの伝統的なベジタリアン定食のこと。サンバル(豆と野菜のカレー)、ラッサム(酸味のある辛いスープ)、ライス、ポリヤル(野菜炒め)、パパド(豆の薄焼き煎餅)などが一皿に並び、混ぜながら食べる。 

インド料理ということもあり、雰囲気に対して価格はとても良心的。料理も美味しく、満足度の高い食事だった。

ティルヴァンナーマライにあるHotel Ananda Ramanaのメニュー
Hotel Ananda Ramanaのミールスの写真

生野菜が恋しくなったら|サラダが食べられるレストラン

Auro Usha Restaurant

  • 雰囲気:ラマナ・マハリシ・アシュラムから徒歩3分ほどの大通り沿いにあるレストラン。こちらもゲストハウスのオーナーから教えてもらった店。
  • 食べたもの:サラダ、マサラティー
  • 価格:サラダ350ルピー(約700円)、マサラティ―70ルピー(約140円)

外国人向けの店でメニューもあり、スタッフの対応も比較的丁寧。昼のピークを過ぎていたが、店内はほぼ満席でにぎわっていた。コンチネンタル料理を中心に、デザートなどカフェ利用も利用できる。

久しぶりにしっかりとした生野菜を食べられて満足だったたが、量が多く食べきれなかった。インドでは加熱された料理が多いため、こうしたお店は貴重に感じる。

安心して入れるカフェ|チーズオムレツとチャイ

Tasty Cafe

  • 雰囲気:周辺は住宅街で、道が舗装されてないところもある寂しい立地。店内は広々としていて、おしゃれカフェ風な空間。瓶に入った手作りのスナックや果物が並び、思わずワクワクする。
  • 食べたもの:チーズオムレツ(トースト付)、チャイ
  • 価格:チーズオムレツ180ルピー(約360円)、チャイ80ルピー(160円)

朝食に利用。もともと別の店に行く予定だったが、自転車で通り過ぎた人が目の前で止まり、入っていたので、つられて私も入店。店内は外国人向けのこぎれいな雰囲気。

久しぶりに、いたって普通のトーストと卵料理が食べたかった。こうした”食べ慣れた普通の食事”ができるありがたさを感じた。

ティルヴァンナーマライにあるTasty Cafeに置いてあるスナック

西洋風メニューが揃う|豆腐ラザニアが食べられるカフェ

German bakery

  • 雰囲気:ゲストハウスのオーナーに教えてもらったカフェ。商店と住宅地が混在する静かなエリアにあり、階段を上った先の屋上にある半野外の空間。広々としていてリラックスした西洋人のお客さんでいっぱいだった。
  • 食べたもの:豆腐ラザニア、ラッシー
  • 価格:合計420ルピー(約840円)

ランチで利用。メニューは豊富で、口コミで知った豆乳ラザニアは、ボードに書かれた”Today’s Special”にあった。優しい味付けで食べやすく、量も一人では食べきれないほどだった。

気軽に立ち寄れる新店|ホットサンドのあるカフェ

BREW HAVEN

  • 雰囲気:通りすがりに立ち寄ったカフェで、朝食で利用。周辺は商店と住宅が混在する比較的静かなエリア。テーブルは二つのみでこぢんまりしている。出来たばかりの店内はピカピカ、ガラス張りで明るい雰囲気。
  • 食べたもの:ベイクドサンドウィッチ、オレンジジュース
  • 価格:合計190ルピー(約380円)

店の前では、チョークで地面に模様を描いている人の姿があった。この光景は多くの店先や玄関口でよく見かけた。「コーラム」と呼ばれ、幸運や繁栄を願ったり、神様を迎える意味があるとされているそうだ。

店主は印象的な澄んだ目をしていて、丁寧に応対してくれた。聖者ゆかりの街だからか、心を込めて接してくれる人が多いように感じる。サンドウィッチは軽く、優しい味わい。一方でオレンジジュースは少し薄く感じ、物足りなさもあった。

ラマナ・マハリシ・アシュラム近くにあるカフェBrew Havenの外観
Brew Havenの店内で笑顔の店主の様子
Brew Havenで注文したホットサンドとドリンク

ティルヴァンナーマライの食事まとめ

訪れたカフェ・レストランの場所
実際に訪れたお店の場所をまとめました。場所が分かりにくい店もあるので、参考にしてみてください。
Googleマップリンク

インドでは夜は出歩かないようにしていたため、遅い朝食と早めの夕食の、1日2食のスタイルで過ごしていました。

ミネラルウォーターはどこでも手に入り、1L、20ルピー(40円)ほど。小さなスーパーもありましたが、総菜などはなく、すぐ食べれるものはあまりみかけませんでした。その代わりココナツウォーターやバナナ、ぶどうなどは露店で売られていて、お手軽なおやつとして楽しめました。

また、この街では肉料理やアルコールを見かけることはほとんどありませんでした。食べ物はどこも美味しく、一人でも安心して入れる店が多い印象です。

ここまで読んでくれてありがとう。
次回は、街で見かけた動物たちや人々との距離感など、インドで感じた日常の風景についてまとめます。

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